人気ブログランキング |
番外編  フェレットから猫への物語7(時々連載)
番外編  フェレットから猫への物語7(時々連載)_c0006826_18411016.gif

駆け込んだペットクリニックでは先生が待っていてくださいました。
血尿がついたおしっこシーツを見せ、診察室へ。

「レントゲンでは詳しい事は分からないけれど、多分臓器が傷ついているね。鮮血が排泄されるようになったら、覚悟して。。。。。でも、全体の状態を見る限りそれほど酷いとは思えないなあ。多分大丈夫だよ。次のおしっこが真っ赤だったら入院だなあ。」

「ようやく噛まなくなって慣れたところなんです。治療お願いします。」
「勿論、最善を尽くすよ。大人しそうだけど、噛む子なの??」
「ええ、革手袋で馴らしたんですけど・・随分噛まれました。」

「・・・・?革手袋?」

「ええ、ペットショップで言われたので。」
「はははは。そりゃあ噛むだろう革手袋なんかつけたら。素手にも噛み付く?」
「・・・・いいえ。そういえば・・・駄目なんですか?革手袋。」

「うん。普通しないね。そんな事」

だ、騙された!!ペットショップの怪しい親父め~~~~~!!!!

「酷く臭かったので、ショップではお風呂入れてはいけないって言われたんですが入れてしまったんです。猫用シャンプーで。毛に艶がなくなってしまうって本当ですか?」

「汚れていたらマメにシャンプーしてあげて。猫用でも大丈夫だよ。お風呂入れないでいいって言われたの?変な事言うね。」

だ、騙された!!ペットショップの怪しい親父め~~~~~!!!!

「可愛い女の子だから、早く直してあげたいね。」

「女の子~~~~?????」
「うん。フェレットは性別が見分けにくいけど男の子だと思っていたの?ああ、診察券プー助ちゃんになっているね。名前変える??」

「・・・・・・・・・・・・・・」

息子ひとこと。
「そのままでいいです・・・・・もうこの子自分の名前覚えちゃったから・・・」

すっごいいい加減な飼い主でしょう??(笑)

そんな話をしている間に排尿がありました。少しピンクなおしっこでした。
「うん。鮮血が出ないから命には別状ないでしょう。暫く薬を飲ませてください元気になったら1度健康診断しましょう。」

男の子だとばかり思っていたプー助は女の子で、ショップで教えられた事は殆ど嘘で、少々唖然で頭がくらくらしましたが(笑)とりあえず大事無く済んだようでほっとして帰宅です。
その後、次の日には出血も無くなって直ぐに治って良かった良かった。
by milknyan1 | 2005-02-20 18:43 | プー助物語(完結)
<< これ知っています? 念願かなって・・・・? >>