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お気をつけあそばせ!
昨日の日記のコメントで教えていただいた葱は猫に食べさせていはいけない!貧血を引き起こします。。。を肝に銘じたところで・・・

これ。(笑)少し郊外に行くと今いっぱい見られます。
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                  葱ぼうず  葱の花  葱の擬宝   

葱は春になると花茎が伸びて多数の花からなる球状の花房をつけます。これを葱坊主と俗称しますね、また、橋の欄干にある擬宝珠に似ているところから葱の擬宝と呼ぶようです。晩春の葱畑を眺めると、葱坊主の集まりがかわいいったらありゃしない。

これ、猫見過ごしに出来るのかしら(笑)猛烈に遊びたくなる形状だと思うのですが・・・・・
においで敬遠するのかな?

葱のほかにも色々注意が必要なようです。
覚書しておきましょうね。
1・香辛料、調味料、塩分、糖分、油分は百害あって一利なし
2・牛乳。大量に与えると下痢します。
3・烏賊・蛸。腰が抜けるというのは根拠に乏しいようですが大量は胃腸障害のもと。乾かした「スルメ」は胃腸に負担が掛かります。
4、貝類の内臓。あわびの肝で耳が落ちるとか言うみたいですね。含まれる特異物質で過敏反応が起きやすいようです。
5・青魚(アジ、イワシ、サンマ、サバ等)不飽和脂肪酸が多く酸化されやすく、常食しているとビタミンE不足で脂肪代謝障害を起こします。
6・生肉、生魚。特に豚はトキソプラズマ原虫汚染の比率が高いので感染の危険が高いようです。他の物も加熱した方が無難。

まだまだあるとは思いますが、気をつけて長生きしてもらいたいですね。
追記::百合の花にもご用心。お花は曲者であるようですよ。じゃがいもも転がしておかない方が良いですね。芽が出ているものを悪戯されて食べられちゃうと大変。ジャガイモの芽は猛毒です。
お気をつけあそばせ!_c0006826_7172634.jpg

             色々食べてみたいけどニャア・・・
by milknyan1 | 2005-05-05 07:19 | ちょびっと役立つシリーズ
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