これは遠い異国の織物です
絨毯のとても小さな物
ちょうど椅子の座面にぴったりというサイズ
柄は動物
健康を祈る柄とか
この敷物はミルクが毎日点滴をする時に敷いていました
最初嫌がった点滴ですが、これの上に座らせると
良い子にしていました
闘病という戦いを一緒に過ごした品です
当時のままとってあるものはこれだけ
悲しいではなく、ただただ懐かしく触れるようになりました。使いたいのだけれど、まだ毛を残しておきたいそんな気持ちがせめぎ合い^_^
岩合さんのねこ番組も、夫婦揃って心から楽しんで見られるようになりました
やっぱり猫は可愛い